東小学校

佐久市志賀6128-1
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更新情報・お知らせ (2024.3.6更新)

2024/03/06
学校だより1号2月号を掲載しましたNEW
2024/01/17
学校だより12月号を掲載しました
2023/11/28
学校だより11月号を掲載しました
2023/10/30
学校だより10月号を掲載しました
2023/10/03
学校だより9月号を掲載しました
2023/08/28
学校だより7月号、8月号を掲載しました
2023/07/05
学校だより6月号を掲載しました
2023/06/07
学校だより5月号を掲載しました
2023/05/16
学校だより令和5年4月号を掲載、保健室各種様式を更新しました
2023/04/12
令和5年度の学校概要グランドデザイン年間行事を掲載しました
2023/03/23
学校だより3月号を掲載しました
2023/02/24
学校だより2月号を掲載しました
2023/01/30
学校だより1月号を掲載しました
2023/01/17
学校だより12月号を掲載しました
2022/12/01
学校だより11月号を掲載しました
2022/11/09
学校だより10月号を掲載しました
2022/09/30
学校だより9月号を掲載しました
2022/08/30
学校だより7月号、8月号を掲載しました
2022/07/01
学校だより6月号を掲載しました
2022/05/25
学校だより5月号を掲載しました
2022/04/19
令和4年度のグランドデザイン、および、年間行事計画を掲載しました
2022/04/19
学校だより3月号、4月号を掲載しました

校長室から

令和6年3月6日   3年生の地域交流活動
 3月5日(火)に3年生のみんなが、学区にある「シルバーランド三井」さんと「東保育園さん」へ交流に行ってきました。3年生は、これまで総合的な学習の時間を中心に創り上げてきたピーターパンのオペレッタを演じたり、歌を披露したり、楽しいゲームを考えたり、手作りの贈り物をプレゼントしたりするなど、工夫がいっぱいでした。どちらの会場でも、施設の入所者の皆さん、スタッフの皆さん、保育園の園児さんや先生方がとても喜んでくださいました。生憎のお天気で、雪が舞う中の異動でしたが、元気に歩いて行ってきた3年生の姿が頼もしく映りました。













校長室を訪れる子ども達の姿から
 3学期も休み時間に子ども達がよく校長室に顔を見せてくれます。ここ最近は、筆記用具持参で、校長室に置いてある「昆虫図鑑」や「野鳥図鑑」など を見ながら、自分の好きな生き物について話したりスケッチしたりする子、あるいは、ひたすらけん玉の練習をしている子たち、黒板に得意なロボットの絵を描く子たち等々。その中で、低学年の子たちと高学年の子たちの間で自然に交流が生まれることも。微笑ましい子ども達のやりとりに元気をもらっています。








大谷選手からのグローブのお披露目
 アメリカの大リーグで活躍する大谷翔平選手から送られたグローブを全校へお披露目しました(先月)。朝の校長室において、児童会長の祢津さん、副会長の郭さん、体育委員長の上原くんの3名が代表で箱を開けて中からグローブを取り出しました。そして、その様子をオンライン同時中継で全教室の大型モニターで映し全校で見守りました。最初に手にした3名は、「手触りがやわらかい」「デザインや色づかいがカラフルで新鮮」「思ったより軽い」など感じたことをコメントしてくれました。その後は、期間を決めて学年順に各教室へ回っています。本校では、どこかに飾っておくのではなく、みんなで手に触れて、キャッチボールなどをして実際に使ってみることにしました。寄贈してくれた大谷選手もそれを望んでいるのではないでしょうか。
令和6年2月15   憧れプロジェクト
 今回は「科学実験」について、北村先生、髙橋先生、戸塚先生、関谷先生の4名の先生方が息の合ったコンビネーションで不思議な実験を披露しました。身近にあるいろいろな物が電気を通すかどうか、光と音で確認できる装置が登場しました。バナナやキュウリの他、低学年の子ども達も壇上に上がり、手をつないで実験に参加。最後に北村先生から子ども達へ「凡事徹底」というメッセージが送られました。








子どもが主役の参観日
 今年度最後の参観日がありました。6年生の各教室では、子ども達一人一人が自分(たち)の得意なものを披露していました。円周率を小数点以下かなりのところまで覚えた子、ピカソの正式名称を最後まで言い切った子、自分のお気に入りの百人一首の句を発表した子、ルービックキューブを目にも止まらぬ速さで攻略する子、道着を身につけて空手の型を演じた子、大好きなカエルに関する研究報告、世界の国々の国旗を見事に当ててしまう子、トランペットとパーカッションの演奏で歌を披露する3人仲間、一人でも臆せず笑顔でダンスを見せてくれた子、ずっと練習してきたバレーボールの技能を発表した子、仲間とのユニークなコント披露などなど、その内容は本当に多岐に渡っていました。印象的だったのが、進行からICT機器の使用、道具の準備などすべてを子ども達が行っており、担任の先生の出番はほぼゼロ。任せて見守る、困ったり躓いたりしても、すぐに手を貸すのではなく、子ども達に考えさせて自分たちで解決の糸口を見つけていく支援観が伝わってきました。この傾向は6年生のみならず、他の学年でも大切にしているところです。多くの保護者の皆様にご来校いただきありがとうございました。
令和5年12月14日  12月13日(水)の2時間目休み時間に音楽室で「クリスマスの音楽とお話し」の集いがありました。 これは、クリスマスにちなんだ絵本の読み聞かせに音楽を織り交ぜて子ども達に届けようという願いから、戸塚先生(読み聞かせ)、工藤先生(ピアノと鈴)、北村先生(ホルン)、 小林和先生(ギター)の4名の先生方が企画してくれました。当日は1年生から6年生まで幅広く大勢の子ども達が音楽室にやってきました。 クリスマスを前に心温まるストーリーの読み聞かせに生の演奏が加わって素敵なひとときになりました。
 12月14日(木)には、5年生が収穫祭を行いました。田植えから、かかし作り、成長の観察、稲刈り、はぜかけ、脱穀、精米、袋詰めまで、多くの方々の力を借りながら貴重な体験をしてきました。 その結果、今年は300kgのお米がとれました。今日は、お世話になった方々を学校へ招待して、収穫したお米で作ったおにぎりを一緒に食べました。 共に交流活動をしてきた地球環境高校野球部の生徒は「めっちゃおいしい!」と舌鼓を打っていました。これまでの集大成となる収穫祭は大成功でした。 5年生の皆さん、お疲れさまでした。平日にも関わらずお手伝いに駆けつけてくださった保護者の皆様にも感謝です。ありがとうございました。
令和5年11月28日  11月16日(木)に児童会企画の「なかよし祭」がありました。これまではコロナ禍だったため、全校が一堂に会して開催できるのは3年ぶりでした。 6年生が中心となって、全校のみんなが縦割り班で交流しながら楽しめる様々なアイデア企画を用意してくれました。 (ペットボトルボーリングやウイルス当てゲーム、ごみ分別競争、ペットボトルキャップ重さ当てなどなど)どのコーナーも学年を越えて盛り上がり、 仲良くなりながら楽しい思い出がまた一つできました。
 今週から読書旬間がスタートしました。毎朝の全校朝読書に加え、読み聞かせボランティアの方々による絵本の読み聞かせや、お昼の放送での先生方の語りもあります。 朝、各教室を回ってみますと、シーンと静まり返って読書に没頭している子ども達の姿に出会えました。
 また、今日は晴天の下、1~3年生は「焼きいも会」がありました。自分たちで育てたさつまいもを校庭で時間をかけて焼きいもにしました。 子ども達が校長室へも焼きいもを届けに来てくれました。とっても美味しくいただきました。
令和5年11月6日  11月6日(月)から全校縦割り清掃が始まりました。朝の時間に6年生の班長さんを中心に清掃分担場所ごとに集まって掃除の内容や各自の役割などを確認しました。 低学年の子ども達も6年生のお兄さんやお姉さんの話に耳を傾けながら真剣に聞いていました。初日となる今日は、新しい分担場所で一生懸命お掃除に取り組む子ども達の姿に多くの場所で出会うことができました。 雑巾の絞り方、床のかけ方、ほうきの使い方やごみの集め方など、高学年のお兄さんお姉さんが、よいお手本を示したり上手に優しく教えてくれたりしていました。 11月は「なかよし月間」です。この縦割り清掃を通して、学年を越えた仲間の輪が広がり、自分も友だちも含めてそれぞれの良いところをたくさん発見してもらえたらと願っています。

「なかよし月間を迎えるにあたり」~児童理解に関わる職員研修のひとつとして~
 目の前にいる子ども達の現実の姿と、その向こう側に垣間見られる、または予想できるもう一つの姿に思いを巡らせたとき、 これまでのその子のとらえ方(受け止め方)が変わってくる…という児童理解・生徒指導の視点から、本校の先生方に紹介させていただいた資料を添付します(ご参照ください)。 私たち教職員も子ども達、保護者の方々、地域の方々、同僚全てに関して、固定的な観念に捉われ決めつけるのではなく、別のちがった視点からもう一歩近づいて見つめなおしてみる姿勢を大切にできたらと感じています。
<<職員連絡会資料「縁を生かす」は、こちら>>

令和5年10月30日  10月27日(金)の午前中に音楽会を実施しました。今年度は、会場の換気やマスクの励行など、コロナやインフルエンザの感染対策をしながら、保護者や来賓の皆さんにも参集していただく形で行いました。 お家の方々が大勢観に来てくださったおかげもあり、子ども達はこれまでの練習の成果をしっかりと発揮し、堂々と演奏することができました。 また、音楽クラブによる「アイドル」の小気味よいリズミカルな演奏、私たち職員も演じる機会を設けて「ひげダンス」と「明日があるさ~東小バージョン~」を披露しました。
 合唱や合奏をとおして、一人一人が役割を担いながら、ひとつの音楽を創り出す楽しさや喜び、また、それを観て感動する心を、少しでも実感してもらえたらと願います。 改めて、お家の皆様、音楽会当日まで多岐に渡る応援、本当にありがとうございました。
令和5年10月20日 10月20日(金)
 来週の27日(金)は,いよいよ音楽会です。各学年の練習にも力が入ってきました。それとともに様々な場面で子どもたちの成長を感じ取っています。 当日は,一人ひとりの持ち味が生かされる演奏,皆にとって楽しみな音楽会になることを願っています。保護者の皆様,地域の皆様,応援よろしくお願いします。
令和5年10月11日 10月11日(水)
 本日は、憧れプロジェクトの第3回目を開催しました。
 今回は、幼少期からビアノを始めとする様々な楽器にふれ、歌唱も含めて今も音楽を続けている工藤冴子先生を中心に、東小の職員の仲間たちが素敵な音楽の世界に誘ってくれました。
 プログラムの内容としては、ジブリの曲から「ポニョ」(工藤先生と依田瞳先生の連弾)や「君をのせて」の演奏(庁務の小林先生のフォークギター&ハーモニカ、賢先生のカホーン、工藤先生のピアノ)や「愉快な仲間たち(前田先生、佐々木先生、小笠原先生)」の演出なども加えて、楽しいひとときとなりました。
 工藤冴子先生からは、「音楽を通して、自分に自信が持てるようになったこと」「数多くの出会いがあり仲間がどんどん増えてきたこと」「自分自身にとっては、音楽が宝物になったこと」「みんなも色々な楽器にふれて演奏してみてください」とたくさんのメッセージをもらいました。